ストレス対策

【脱出法も解説】職場いじめ・嫌がらせの標的になりやすいタイプと特徴

職場のいじめが辛くて会社に行きたくない
いじめや嫌がらせのない職場でストレスなく働きたい

学生のいじめが社会問題として取り上げられることが増えましたが、いじめや嫌がらせは子供だけでなく社会人でも起こっているのが現実です。

特に社会人になると肉体的よりも精神的に辛くなるような陰湿なものが多く、逃げ場のない毎日に病んでしまい長期的に健康を損なってしまうことも多いです。

精神は1度病んでしまうと治療に時間がかかってしまうため、そのような状況に陥らないようにすることが1番大切だと言えます。

ただ、いじめや嫌がらせが職場で実際に起こっていること、その対象になりやすいタイプの人がいることもまた事実です。

そこで今回は、職場でいじめられやすい人の特徴について紹介していきますので、自分が当てはまっていないかチェックしてみて下さい。
また、今辛い環境にいる場合、次の職場でも同じ状況に陥らないための方法についても紹介していきます。

職場でいじめられやすい人の特徴


まずは職場でいじめや嫌がらせの対象になりやすい人の特徴を書いていきます。

  • 自分の意見を聞かれてもモゴモゴして答えられない
  • 周囲に流されるだけで自分の軸がない
  • やる気がない
  • ミスが多く失敗を上司や同僚のせいにする
  • プライドだけは高く周囲からの注意や指摘に逆切れする
  • 自分の仕事以外は一切協力せず、自分の仕事が終わったらボーっとしている
  • 仕事の愚痴や上司や同僚の悪口ばかり言っている

これらの特徴に共通するのは、

  • コミュニケーションの問題
  • 仕事に対するモチベーション

の2つです。

もちろん例外もありますが、職場でいじめられたり嫌がらせを受けやすい人の多くはこの2つの部分に問題があることが多いです。

いじめらない人はモチベーションの魅せ方が上手い

先程の2つの共通点のうち、コミュニケーションの問題はイメージしやすいでしょうが、モチベーションに関しては「人それぞれだからどうしようもないだろ。」という意見もあると思います。

しかし私は人間関係を上手く作っている人ほど、この「モチベーション」の魅せ方が上手いと感じています。

なぜなら、やる気があると認められている人間なら多少のミスは許されますし、コミュニケーションの問題よりも仕事へのやる気の方が評価されることが多いからです。

とはいえ、全ての仕事に対して全力投球をすることは現実的に無理ですし、どうしてもやる気の起きない仕事もあります。

そこで大事なのは、やる気がないと思っていても「モチベーションがあるように振舞う」ことです。

そうすることで、「あいつやる気ないし邪魔だな。」みたいな嫌がらせきっかえとなる原因を無くすことができます。

職場いじめに耐え続けた末路

「いつかは相手も飽きて終わるだろう。」
「自分さえ我慢すれば大丈夫だから。」
「今辞めたら生活が厳しいし家族のことを考えると・・」
このように職場いじめを我慢して耐え続ける人もいます。

しかし、いじめや嫌がらせは確実のあなたの心を傷つけ蝕んでいき、気づけば取り返しのつかないことになってしまいます。

職場のいじめや嫌がらせが原因で起きる精神疾患として3つ紹介していきますので、自分に当てはまる兆候がないか確認してみてください。

適応障害

適応障害とは、ある特定の状況や出来事が非常に辛く耐え難いことに感じられ、気分が落ち込んで涙もろくなったり、過剰な心配で神経が過敏になってしまうことです。

「朝起きて会社に行くことを考えるとお腹が痛くなる」
「上司に報告しようとすると不安で頭が真っ白になる」
など特定の状況に対して過度の不安を感じることがあれば、適応障害に陥っている可能性があります。

パニック障害

パニック障害とは、突然めまいや動機、発汗、吐き気、手足の震えなどの発作を起こし通常の生活に支障をきたしている精神障害のことです。

適応障害との違いは、適応障害が特定の条件下で症状が出るのに対し、パニック障害はわけもなく突然発作が発生してしまうという点です。

発作が起きる状況が予測できない分、日常生活への支障も多く一度発症すると発作が起こるかもしれないという心配すらもストレスとして蓄積していってしまいます。

うつ病

何をしても心から楽しめず、1日中気分が落ち込んでいる生活が長く続いている場合、うつ病にかかっている可能性があります。

食欲がなかったり、夜眠れないなどの症状が多く、自分はダメだと自己否定してしまうことも鬱病の症状です。

自己否定されるような職場では鬱病の発症リスクも高く、ストレスも大きいため早急に異動願いを出すか転職することをお勧めしています。

職場いじめから脱出する方法

上司よりもっと上の人に相談する

今の会社は好きだけど、部署の人間関係が無理という場合に1番有効なのは、嫌がらせをしてくる上司よりも上の上司、できれば人事部などの偉い人に相談することです。

ぶちゃけ会社としても実際に稼げるようになるまでの教育費とかも負担してるので、社員が辞めることは出来るだけ避けたいです。

そのため、いじめや嫌がらせが原因で会社に来るのが辛いですと伝えるだけでも、今の世の中の風潮であれば早急に部署異動などの手配をしてくれることが多いです。

職場を変える

人間関係をリセットして1からやり直すという意味では、思い切って転職して職場を変えるというのも有効です。

正直、1度いじめや嫌がらせの対象となってしまうと、部署を異動したところで会社にいくこと自体に嫌な感情が生まれているので、職場に行く辛さというのが解消されにくいという問題があります。

気持ちや生活をリセットしたいと強く望むのであれば、思い切って転職することを応援します。

ただし、転職したからといって必ずしも上手くいくわけではありません。
そこで、新しい職場でいじめや嫌がらせを受けず、周囲か必要とされ生きていくコツについて次の項目で紹介していきます。

いじめの対象にならないために必要な職場選び


次の職場でいじめられないために必要なこととは、ずばり「自分が周りよりも優れている強みがある環境で働く」ということです。

新しい環境に行っても、何をしていいのか全くわからず、困り顔で右往左往していると、どんどん自信はなくなっていきますし、最悪の場合、使えないやつというレッテルを貼られてしまうリスクがあります。

せっかく新しい環境にいっても、いじめや嫌がらせの対象になってしまったら勇気を出して一歩踏み出した意味がないですよね。

周りから必要とされ、いじめや嫌がらせと無縁な生活を手に入れるためにも、自分の強みが発揮できる職場を選ぶようにしましょう。

決して今の職場が全てではない

例えば、どんなに偉そうに振舞っている上司でも、一斉に環境を変えたらあなたと同じように初心者になります。

今、偉そうに振舞えているのは、その業界、その職場、そのポジションにいるからというだけです。

立場や環境さえ変わってしまえば、嫌な上司や同僚も同じ無力な人間です。
自分だけが悪いなんて思わないでください。

辛いときは環境を変えることも有効な手なので、何をするにしても今を変えるために少しの勇気を出して一歩踏み出して行きましょう。

応援しています。一緒に頑張りましょう。