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会社で評価されるために必要なのは、まず評判!?生きやすくするコツ教えます

あの人、いつも上司から褒められてる。周りの人からの評判も良い。羨ましい。。自分は今日も怒られてるのに。。。

働いていれば必ず見たことのある光景だと思います。
そして、「でも自分はあの人みたいに仕事できないから。しょうがない。」と思ったことがあるはずです。何気ない工夫であなたもそうなれると言ったら、信じますか?

仕事ができると言われている人が、なぜ人から仕事が出来ると言われるようになるのか、どうすれば自分もそうなれるのか論理的に伝授します。

そもそも会社で評価される人ってどんな人?

そもそも、仕事ができるとはどういうこと?

上司からの信頼が厚い。仕事が早い。いつも同時並行で仕事をこなしている。様々な人から仕事の進め方について質問されている。

などなど、人によって”仕事ができる”の定義は多かれ少なかれ異なっていると思います。
ですが、会社で評価されている仕事ができる人には、絶対に共通していることが1つあります。

それは「自分以外の人もその人のことを仕事ができると認識している」ということです。

会社で評価される人は仕事内容に関わらず評判がいい

そりゃ仕事ができるんだから、皆から仕事が出来ると思われるのは当然だろう。と感じる方もいらっしゃると思います。

しかし、会社で評価されるためには、実はこの「自分以外の人もその人のことを仕事が出来ると認識している」ということが大事なのです。

評価されるために必要な周りの「評判」

ではなぜ、他の人もその人のことを評価しているということが必要なのでしょうか。
理由を説明する前に、ここで一つ考えていただきたいことがあります。

前提条件を以下に示します。
①あなたは部署で複数の部下をまとめる立場にある
②複数の部下に対して評価を下さなければならない
③自分も仕事で忙しく全ての部下の状況を完全は把握できていない
自分が以上の立場にあると仮定して以下のことを考えてみて下さい(なぜこの仮定かというと、大部分の会社が現状この状態だからです)。

社長からの依頼で、あなたは部下の1年の仕事ぶりについて上司に評価・報告しなければなりません。
ただし、それぞれの部下からは報告を受けているので、どんな仕事をしてくれたかはあらかた把握できていますが、自分の仕事も忙しく、さすがに全員を同じレベルで把握できているわけではありません。
そして、上司には部下の評価を順位づけて報告しなければならないとします。

さて、ここで上司(あなた)はどうやって順位を決めるでしょうか?

同僚に相談する、自分の中でもう一度よく考える、など様々な悩み方があると思います。
仮に、同僚に相談したとしましょう。
同僚は同じだけの成果を上げた複数人のうち、誰を推薦するでしょう?
恐らく、周囲からの仕事が出来るという評価の高い人ではないでしょうか。
なぜなら第三者が評価する場合は、他人からの評価を基準に考えるしかないからです。
そしてそれが1番周りに叩かれない安全な方法だからです。

もし自分で再度考え直したとしても、同じ結果になる確率が高いのではないでしょうか。
周りからの評価が高い人を選んでいた方が、周りもそう思っているという安心感となんでその人の方が評価が上なんだという批判を受けなくても済むからです。

もっとわかりやすい例で言えば、あなたが新人に仕事を振る際、仕事ができると評判の新人と、仕事が遅いと評判の新人だったら、どちらに重要な仕事を振るでしょうか?

人間、誰しも責められたくもなければ間違えたくもありません。
何かしら評価を下さなければならない状況になったとき、社内の評判というものは間違いなく力になります。なぜなら、それは社内で皆が共有している共通認識であり、そのまま社内で1番安全な評価基準になるからです。

あなたも、仕事ができると評価されている人に対しては、少しのミスや失敗が多めにみられている光景を見たことがあると思います。
同じ行動でも、印象によって評価は変わるのです。
(よく聞く例ですが、「夜はキャバクラで働いている女子大生」と、「昼間は大学に通って勉強しているキャバ嬢」同じ女性の同じ行動でも言い方の印象で評価が変わりますよね)

評価されるために必要なたった1つの考え方

では、実際にあなたが周囲から仕事が出来るという評判を獲得するためにはどうすればよいでしょうか。
ここで1つ有効な力について説明させていただきます。

返報性という力

返報性とは、人間の心理現象の1つで「人から何かしら施しや恩を受けたら、帳尻をあわせるために何かしたお返しをしないと申し訳なく感じる」現象です。
要するに、何か借りがあるとその借りを返して対等な状態に戻したくなると考えていただければ大丈夫です。
身近な例ですと、昔あの人にはお世話になったから今回は助けてあげようなど、義理や人情も返報性の1種です。
これは誰しも経験があると思います。そしてこの返報性は、人間であれば誰しも持っている普遍的で強力な性質です。
人たらしと呼ばれる人は、無意識のうちにこの返報性を活用している人が多いです。返報性はまさに情けは人の為ならずを象徴した性質ですね。

「評判」から「評価」へ

では本題に戻りましょう。
周りからの評判を獲得するためには、前述した返報性を利用するのが1番の近道です。

じゃあ何をすればいいのか。
簡単です。周りの人に恩を売ればいいのです。
恩を売るというと聞こえは悪いかもしれませんが、要するに周囲の人の仕事を少しサポートしてあげるということです。そしてそれは別に仕事でなくても構いません。

例えば、いつも早く来て皆のデスク周りを掃除している後輩がいるとします。
これだけでも後輩に対する印象が少し良くなるのではないでしょうか。
そしていずれ周りの人もうわさし始めます。「あの子、いつも早く来て皆の掃除してくれてるのよね。まじめできっちりしてるよね」と。
周りの人からの良い評判が集まると、その評判はやがて上司の判断にも影響を及ぼします。
「ああ、こいつは皆から良く言われているし今回はこいつに重要な仕事を任せてみようか」
そして、その仕事で困っていると周りの人が普段のお礼にと気にかけ助けてくれます。
多くの人に助けられながら完成させた仕事は、上司にも評価され、また大きな仕事を任せられる。それを繰り返すうちに評価が加速度的に上がっていく。

どうでしょうか。世の中そんなに上手くいかないと思う人もいらっしゃるでしょうが、意外とこういう小さなことが評判を生み、その評判が評価に繋がっていくのです。
(仮に、この後輩が周りのデスクを掃除していたのが、自分が綺麗好きで周囲の汚さに耐えれなかっただけだとしても。。です)
少しの恩も積み重ねることで大きな返報性を生み出します。
ただし、効率よく恩を積み重ねるには注意すべき大切なことがあります。
それは、
①発信力のある人に意識的に恩を売る
②恩を売る際は、けっして恩着せがましくしない
これを誤ると、評判がひっくり返り評価も悪い方に働いてしまいます。何かサポートするときはあくまで自然に。です。
③嫌いな人にこそ、この返報性の力は大きく働く
ということです。

この3つさえ意識すれば、あなたはこの強力な返報性という力を味方につけることが出来ます。
毎日のほんの少しの行動で構いません。
将来の評価のためにいい評判を獲得する行動を起こしてみて下さい!