自分らしく生きる

【要注意】だらだら生きても良い人とダメな人【あなたはどっち!?】

平日は仕事終わりに飲み歩いたり、休日ゴロゴロして1日を終えたりと自分にとって楽しいことをして生きていくのって幸せですよね。

特に、休みの日をダラダラして過ごすのは気持ちいいですし、気がついたら1日終わってた!なんて経験は1度ではないはずです。

しかし、同じようなダラダラ生活を送っていても、仕事やプライベートでしっかり結果を出す人と、全く上手くいかず悪循環に陥ってしまう人がいます。

歳を重ねたとき、気づいたら人生詰んでた…なんて生活を送りたいなんて人はいないですよね。
そこで今回はあなたがダラダラ生きても仕事やプライベートで結果を出せるタイプなのか、ダラダラ生きていると人生が詰むタイプなのか見極める方法について解説していきます。

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ダラダラ生きても大丈夫な人の特徴


ダラダラして生きても大丈夫な人はズバリこの3種類の人だけです。

  • ダラダラする時間とバリバリ頑張る時間のメリハリをつけられる人
  • 1日ダラダラすることで危機感を取り戻し翌日からもう一度行動できる人
  • 時間を決めて制限時間内だけ全力でダラダラする人

これ以外の人は基本的にダラダラ生きようとすると気づいたときには人生が取り返しのつかないレベルまで落ちる可能性が高いです。

自分はこの3種類に当てはまらないという方は、ダラダラ生きるのは即刻辞めることをお勧めします。

中でも、これに当てはまっててダラダラ生きていたら将来確実に落ちこぼれるヤバい人の特徴も紹介していくので、「もしかしたら」と感じた方はぜじ自分が当てはまってないかもチェックしてみて下さい。

ダラダラ生きると人生が詰む人の特徴

ダラダラ生きていると気づいたときには取り返しのつかないぐらい人生が詰んでしまう人の特徴は、この3つです。

  • この1年間で仕事以外に自己研鑽の時間を取っていない人
  • 特に何もしていないのに、気づいたら週末が終わっている人
  • 仕事もプライベートも特にやる気もなく惰性で生活している人

この3つに当てはまる人はダラダラ生きていると、将来取り返しのつかない後悔をする可能性が非常に高いです。

ダラダラ生きる=楽というイメージがあるかもしれませんが、間違った形の楽を続けているといつか必ずしっぺ返しを受けることになります。

ダラダラ生きることによるデメリット

ダラダラ生きる人とそれ以外の人の差が付きやすい時代になった

現在は本業だけでなく副業も解禁される流れが加速しており、大手企業の優秀な社員ほど柔軟な働き方を求めて副業をするようになっています。

副業を通して本業以外のスキルや経験を身に付けていると考えると、私生活でも努力している人とダラダラ生きている人の差がよりつきやすい時代に突入したと言えます。

何も考えずダラダラ生きると陥る状況

  • 同期が大きな仕事を任されるようになる中、自分だけ作業系の雑務を振られる
  • 後輩や部下からダメな奴というレッテルを張られ社内に居場所がなくなる
  • 自分の人生を振り返ったとき、人に誇れることがほとんどない

何も考えずにダラダラ生きているとこの3つのような状況に陥ることが多いです。

とはいえ、じゃあ皆さんも私生活でもダラダラせずにバリバリ働き続けましょうなんて言うつもりはありません。

バリバリ働いて成長を感じることこそが幸せだという人もいれば、ストレスを少なくしてダラダラと生きることが幸せだとという人がいることも事実だからです。

ただし、何も考えずダラダラ生きていると、将来生きるのが辛い状況に陥ってしまいやすいことも事実なので、最低限これだけはやっておいた方がいいことを1つだけ紹介していきます。

【それでもダラダラ生きたいなら】これだけは知っておきたい自分の○○

それでもダラダラ生きたいという人に知っておいて欲しいのは、自分の強みについてです。

なぜなら私達は1つでも他人より優れた強みがある人を能力以上に評価する習性があるからです。

これはハロー効果と呼ばれており、人間1つでも凄いことがあると他のことも凄いように見えることが研究により明らかになっています。

例えば、単純に身長が高くてイケメンだというだけでも、何となくその人は仕事が出来る気がしますよね。

さらに、何か特定の分野で専門家並みに詳しくなれば職人的なポジションに就くこともできます。
ちょっと変わっていたとしても「あの人は職人気質だから」という理由で見逃されることも増えるので、ダラダラ生きたいと本気で思うのであれば、何か自分の得意なことを見つけてそこを伸ばす努力だけはしておいた方がいいです。

ダラダラ生きたいならいざという時の保険が大事

ダラダラ生きるというのは、他の人に比べてストレスは少ないものの学びや成長も少なくなるのは事実です。

それでもダラダラ生きたいのであれば、何かしら強みを見つけてそこを伸ばし、いざとなったらその分野でお金を稼げるぐらいのレベルにしておく必要があります。

今の時代、SNSやyoutubeなどで好きなことを発信すればお金に変ることもできます。

ダラダラ生きたいという価値観の根底は、「ストレスを少なくして生きてたい」だったりすることが多いので、なるべくストレスの少なく費用対効果の高い自分の強みを伸ばすということだけは忘れずに実行するようにしてみて下さい。

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