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「もう無理!」合わない上司に限界を感じたときの対処法3選

毎日顔を合わせる上司と合わない時って会社に行くのもかなり辛いですよね。

出世や評価に影響するから嫌な思いを何とか我慢して毎日会社に行っていませんか?
でも実際、同じように「上司と合わない」と悩みながら働いている人は多いです。

本当は無理なんかせずに逃げ出せればいいのですが、そうはいかないという方も多いと思います。
そこで今回は、合わない上司にストレスを感じずに働くための対処法について紹介していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

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合わない上司に多い特徴4選

言うだけで自分は何も手伝ってくれない

「これやっといて」

指示だけして自分は何もしない。
任された仕事量が多すぎて自分は残業して頑張っているのに、支持を出した上司は勝手にさっさと帰ってしまう。

そのくせ次の日には報告はまだかと催促される。

こんな経験はありませんか?

忙しいときは少しぐらい手伝ってくれてもいいのに、言うだけ言って自分は何もしない上司には「合わない・・・」と感じてしまうことが多いですよね。

責任を部下のせいにする

部下の手柄を自分のものにするという上司も嫌ですが、もっと嫌なのが悪い報告は全部自分ではなく部下のせいにする上司です。

自分の評価が下がるのが嫌なので、代わりに部下の評価を下げにかかる上司っていますよね。

こんな上司のために協力して仕事をしたいとは思えませんし、成果が出ても横取りされるのがわかっているので頑張る気力すら奪われます。

言い方が無駄に厳しい

人間である以上、大小関係なくミスをしてしまうことはあります。

そのとき、
「いい経験だったね。次から気を付けようね」と声をかけてくれるか

「なんでこんなこともできないんだよ。自分で何とかしとけ」と言われるのでは印象もその後のやる気も全然違いますよね。

同じ注意でも言い方次第で受け取り方は変わりますし、自分以外の人が言われていてもモチベーション下がります。

無駄に周りの雰囲気を暗くする上司は嫌だという人も多いのではないでしょうか。

嫌味や陰口が多い

誰だってポジティブな発言とネガティブな発言だったら、ポジティブな発言の方が聞いてて元気が出ますよね。

性格にもよるのでしょうが、何に対してもネガティブで陰口や嫌味ばかりの上司のもとで働いていると、自分も否定されているような気がして会社に行くのが嫌になってしまうこともあります。

常に嫌な気持ちにさせてくる上司に合わせるのはストレスが溜まりますよね。

合わない上司とやっていくための対処法3選

成果を出して認めさせる

どんな上司であれ、きちんと仕事をして成果を出している部下であれば必要以上に干渉してこなくなります。

なるべく関わらずに済むようにするためにも、合わない上司に支持を仰がなくても自分で進められるぐらい仕事ができるようになるというのが1番の解決策です。

結果を出していれば、会社としてもあなたの存在が大切になってくるため、どうしても無理だと感じたときに、「上司があわないので異動させて欲しい」という希望も通りやすくなります。

合わない上司が「ただ先に入社しただけ」という理由で上司になっている場合、成長してさっさと追い抜いてしまいましょう。

上手くいけば、相手の方が居心地が悪くなって先に異動してくれ、空いたポストに自分が座ることだってありえます

ただし、この方法は成功したら気持ちいいですが、多くの場合数か月ではできないため長期的に辛抱良く頑張る必要があります。

合わない上司と上手くやっている人を観察する

どんな相手であれ、上手くやっておくことに越したことはありません。

職場の誰とも合わないという人は中々いないため、自分が合わないと感じる上司と上手くやっている人がいれば、その人の発言や行動を観察してみてください。

その中に、その上司と上手くやっていくための秘訣が眠っていたりします。

ピンチはチャンスとも言いますが、もしあなた以外にもその上司に対して合わないと感じている人が多いのであれば、癖のある人とも上手く仕事ができる優秀なやつという評判を手にすることもできます。

会社では仕事の出来る出来ない以外にも、上手く人間関係を築けるかという点も評価されていることが多いため、あなたの株をあげるチャンスになる可能性もあります。

その上司の下で我慢することで得られるメリットとデメリットを比較する

あなたが合わないと感じている上司も客観的に見たら部下の成長に繋がる上司である可能性もあります。

もし少しの間我慢できるのあれば、成長できるだけ成長してしまうというのも今後のキャリアを考えたとき一つの手になります。

あなたの上司が出来る上司なのかどうか一度チェックしてみて下さい。

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どうしても合わないと感じたときは

部署異動を希望する

上司が嫌でいやで仕方ない。
仕事は嫌いじゃないのに上司のせいで会社に行きたくない

こんな症状が出ている場合、人事部に相談して部署を異動させてもらった方がいい場合が多いです。

無理して体を壊してしまうぐらいなら、無理だと感じた段階で周りの人に相談して早々に根回しをしておくことが重要です。

仕事のために生きているのではないということを忘れず、自分の心や体を最優先して行動するようにしてください。

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転職を視野に入れる

部署異動をしても社内評判に傷がつくのは上司よりも部下であることの方が多いです。
加えて、希望を出したからといって必ず部署を異動できるというわけではありません。

その場合、転職を考えるのも1つの手です。
ただし転職は1度してしまうと基本的に今いる会社には戻ってこれません。
それでも転職した方がいいのかもう少し頑張ってみた方がいいのかというのは正直自分で判断するのは難しいと思います。

今は家にいても、プロのキャリアコンサルタントに無料で相談したりできるので、転職を視野に入れようと考えているのであれば勢いに任せて転職するのではなく、一度誰かに相談してみることをお勧めします。

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